抽象画家 間部マナブ 注文 「連想」 版画 限定150部 鉛筆サイン有 1995年製作 【正光画廊】

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報



正光画廊
Seiko Gallery
おかげさまで創業50年になりました。
これからも安心と信頼を大切に
していきたいと思っております。

作品説明 画家名 間部マナブ 画題 連想 サイズ 絵寸:35㎝×55㎝
作品に合わせた額をご用意致します。 技法 版画
状態 作品:全体的に良好です
額縁:全体的に良好です 略歴 1924年(大正13年) - 熊本県宇土郡不知火町(現・宇城市)の宿屋を営む父・宗一と母・ハルの間に生まれる。
1934年(昭和9年) - 10歳の時、両親と共に「ラプラタ丸」でブラジルへ移民。リンス市ビリグイのコーヒー農園で働きながら育つ。
1945年(昭和20年) - コーヒー農園が霜の為全滅したこともあり、仕事の合間に油絵具を使って厚紙や板きれに絵を描き始める。
1950年(昭和25年) - サンパウロ作家協会展に入選。徐々に注目を集める。
1951年(昭和26年) - ブラジルの国展に入選。同年新潟県出身のブラジル移民よしのと結婚。
1953年(昭和28年) - 画風が変わり、静物や人物をテーマにし、その物体の形をつよい線で描く画面構成となる。
1956年(昭和31年) - この年から約7年をかけて、間部曰く『非具象構成派』とする絵を描き続ける。
1957年(昭和32年) - 自らのコーヒー農園を売却しサンパウロ市に移住。専業画家となるが生活は苦しく、ネクタイの染色や看板描きでしのいだという。
1959年(昭和34年) - 4月、「レイネル賞展」においてレイネル賞受賞。
同年9月、第5回サンパウロ・ビエンナーレ展で国内最高賞を受賞。その10日後には「第1回パリ青年ビエンナーレ展」受賞。この2つの受賞がアメリカ・タイム誌に『MABE黄金の年』として取り上げられ、世界的な知名度を上げた。このことがきっかけで絵も売れ始めたという。
1960年(昭和35年) - 6月、「第30回ヴェネツィア・ビエンナーレ」でフィアット賞を受賞。
1961年(昭和36年) - この年から1966年にかけて、ローマ、パリ、ワシントン、ヴェネツィア、ミラノの各都市を個展巡回。同年アルゼンチン・コルドバで開催された「南米ビエンナーレ」で絵画部1位入賞。
1979年(昭和54年) - 1月、故国の日本で開催された個展を終え、100点余の作品を積んだヴァリグ・ブラジル航空機が成田国際空港を離陸後に遭難(ヴァリグ・ブラジル航空967便遭難事故参照)。代表作の大半を失う。間部はその後14年かけて喪失した1点1点を描き直したという。
1993年(平成5年) - 12月、日本経済新聞に『私の履歴書』を連載。
1997年(平成9年) - 6月、東京で開催された個展を最期に、9月、サンパウロ市内の病院で内臓疾患手術後の合併症のため死去。
2008年(平成20年) - 6月、ブラジル移民100周年を記念して、サンパウロ市に「マナブ間部日伯近代美術館」が開館予定。

備考




お取引について

残り 8 50,000円

(931 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月30日〜指定可 (明日14:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥296,418 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから