【真作保証】具体美術 堀尾貞治「あたりまえのこと」(吉原治良 田中敦子 白髪一雄 嶋本昭三 元永定正 注文 吉原通雄 松田豐 坪内晃幸)

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商品情報

・作品キャプション
作家名 堀尾貞治
作品名 あたりまえのこと(色塗り)
技法 チーズボード・アクリル
作品サイズ 24×15cm
年代 2018年4月29~7月14日
※堀尾の毎日1色ずつ塗り重ねる「色塗り」は、最も評価の高いシリーズとなります
※作品裏にマジックにてサイン・タイトル・年記あり
※作品のみの出品となります


・作家略歴
具体美術は、日本の戦後前衛芸術といえばGUTAIといわれ、近年では世界的に評価されています。

具体美術会員の堀尾貞治は1939(昭和14)年に神戸市兵庫区に生まれました。美術教師との出会いや民芸運動に尽力した叔父の影響により、15歳の時に一生美術をやりつづけると決心しますが、家庭の事情により美術学校へは進めず、中学卒業後は三菱重工神戸造船所へ入社。1998(平成10)年に定年を迎えるまで、仕事と創作活動を両立させ、これまで多い時には年間100回以上という超人的なペースで、個展やグループ展、パフォーマンスなどを行ってきました。具体美術協会には1965(昭和40)年に初出品し、翌年から1972(昭和47)年の解散時まで在籍。1985年(昭和60年)頃より、目に見えない「空気」という存在を「あたりまえのこと」と表現し、行動的な制作から生み出す「空気」を可視化するための様々な試みをつづけています。

具体第三世代(1966-72年まで具体美術会員)を代表する堀尾貞治。堀尾の創作の本質は継続することにあり、欠な「空気」のような存在としてあります。描くこと、色を塗ること、ものを組み立てるといった行為は、生きるために人が呼吸するように「あたりまえ」の営み=純粋芸術として色褪せることなく生き続けていくのだと思います。

堀尾貞治 プロフィール
http://hatonomori-art.jp/horio-sadaharu


・備考
※真作保証
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